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お金を借りる心配をなくすために節約に励む

ひとり暮らしを始めた時、家賃と利便性を比べてみて、家賃の安さを優先して今住んでいるところを決めました。本当は駅までの距離が近い方がいいというのが憧れです。これは誰だってそうだと思います。



でもやっぱり駅のそばで利便性が良いところともなると、その分部屋が狭かったり、家賃が高めの所が多いんですよね。それに条件がいいところというのは空き部屋もないようですし。無理して駅のそばに住んで相場より高い家賃を払っていくと、生活の方の余裕がなくなってしまい、後々に何かあった場合、お金を借りるという手段をとらざるを得ない日がやってくるような気がして無難に今のところに決めました。



でも、お金を借りるという経験、昔を思い出すとありましたね。学生の頃は物欲だらけで、バイトしたらお金を使って欲しいものを買うという習慣が出来上がっていました。実家暮らしでしたが、その時は実家に食事代を数千円入れているのみ、しかもお金を使いすぎてしまって、まだ欲しいものがある場合は、親にお金を借りる事を繰り返したりして過ごしていたんです。



これでは自立できないと自分で気が付いてからは、一念発起して社会人になったらいひとり暮らしをすると決めてからは、節約に励むようになりました。